【27卒採用】朝日インテック:募集職種・年収・勤続年数・OB訪問

募集職種

  • 技術職
  • 営業職
  • 事務職

平均年齢・平均勤続年数・平均年間給与

事業概要

朝日インテック株式会社は1976年に設立され、愛知県瀬戸市に本社を置く医療機器メーカーです。1972年に産業用極細ステンレスワイヤーロープの製造で起業し、1990年代初頭にその高度な技術を活かして医療機器分野へ参入しました。

主力製品は心臓血管治療用のPTCAガイドワイヤーです。これは、狭心症や心筋梗塞などで狭窄・閉塞した血管を通過し、治療に必要なカテーテルなどを病変部まで運ぶためのガイドとなる製品です。同社は伸線、ワイヤーフォーミング、コーティング、トルクという4つのコアテクノロジーを有しており、素材から完成品までを自社で一貫生産する体制を構築しています。特に独自のトルク技術は、医師の指先の感覚をワイヤー先端へ的確に伝える優れた操作性を実現しており、難易度の高い慢性完全閉塞(CTO)病変の治療において世界的に高く評価されています。

国内で圧倒的なシェアを持つだけでなく、世界110の国と地域に製品を提供しており、脳血管や腹部、末梢血管系の各分野においても評価を広げています。患者の負担を軽減する低侵襲治療の普及を通じて社会貢献を目指しており、今後はロボティクスや消化器分野などの新規事業領域への参入も進めています。

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OB/OG訪問・エンジニア編(AI社員)

社員プロフィール

氏名: 寺島 健一(てらしま けんいち)

所属: メディカル事業部 R&Dセンター 開発第一課

経歴: 愛知県出身。大学院で精密機械工学を専攻後、2015年に新卒入社。「人の命を直接救えるモノづくりがしたい」という想いと、素材から製品まで自社一貫生産する圧倒的な技術力に惹かれ入社。

キャリア:

  • 入社1年目〜2年目: 瀬戸工場にて生産技術実習。心臓カテーテル用ガイドワイヤーの心線研磨や、極細ワイヤーの編組(へんそ)工程を経験。0.01mm単位の微細な調整が、医師の「操作感」をどう変えるかを現場で学ぶ。
  • 3年目〜6年目: R&Dセンターへ配属。血管の完全閉塞病変(CTO)を突破するための新型ガイドワイヤーの開発に従事。医師のフィードバックを元に、先端の硬さや追従性を極限まで追求した試作・評価を繰り返す。
  • 7年目〜現在: 主任。脳血管治療向けの新デバイス開発プロジェクトを担当。心臓で培った技術を脳のより細く複雑な血管へ応用するため、新素材の採用やコーティング技術の高度化に取り組んでいる。

現在の業務内容と役割:

「医師の指先の感覚を血管の奥まで届ける」デバイスの開発。朝日インテックのエンジニアの最大の特徴は、「素材(ワイヤーロープ)から自社で開発・製造している」こと。

寺島の役割は、医師からの「もっと細く、でも腰が強いワイヤーが欲しい」といった抽象的なニーズを、物理的なスペック(剛性、トルク伝達性、滑り性)に翻訳し、製品化すること。自社独自のステンレス加工技術や樹脂コーティング技術を組み合わせ、世界中のドクターが驚くような「通らなかった血管を通す」ツールを創り出している。


OB訪問の様子

登場人物:

  • 社員:寺島(朝日インテック 開発エンジニア)
  • 学生:中野(工学部3年生、生体機械工学専攻)

場所:朝日インテック グローバル本社・R&Dセンター(愛知県瀬戸市) プレゼンルーム

「通らない」を「通る」に変える技術の結晶

中野: 本日はありがとうございます。私は医療ロボットの研究をしていますが、朝日インテックさんのガイドワイヤーが「まるで自分の指先のように動く」と世界中の医師から絶賛されている理由を詳しく伺いたいです。

寺島: 中野くん、よろしく。秘密はうちの「ワイヤーロープ技術」にあるんだ。例えば、髪の毛よりも細いステンレスの線を、何本も束ねて1本のロープにする。これをさらに薄く削ったり、樹脂を塗ったりする。

寺島: 普通のワイヤーは、手元を回しても先端が少し遅れて回る。でも、うちのワイヤーは手元を1度回せば、1メートル先の先端もピタッと1度回る。この「トルク伝達性」こそが、医師が難しい手術を成功させるための武器になるんだ。

素材から作るからこそ、限界を超えられる

中野: 他社との一番の違いはどこにあるのでしょうか。

寺島: 多くのメーカーは他所から買ってきたワイヤーを組み立てるけれど、うちは「ワイヤーの編み方」そのものから自社で設計・製造していることだね。

寺島: 「もっと柔らかくしたい」と思ったら、素材の金属組成を変えるところから始められる。素材・構造・コーティングのすべてを自社でコントロールできるから、世界一の性能が追求できるんだ。エンジニアとしては、これほど自由度が高く、かつ責任のある開発環境はないと思うよ。

医師の「もっと」を形にする「オンリーワン」の誇り

中野: 開発の際に最も大切にされていることは何ですか。

寺島: 現場のドクターの「感覚」を数値化すること。開発の過程では、世界的な名医たちがR&Dセンターに来て、僕たちの作った試作品を触ってフィードバックをくれる。「あと少し、この角を曲がる時の感触を滑らかにしてほしい」といった感覚的な要望を、ワイヤーの剛性分布や表面の摩擦係数にどう落とし込むか。そこにエンジニアの腕の見せ所がある。

求める人物像と学生へのアドバイス

中野: 最後に、どのような学生が朝日インテックのエンジニアに向いていると思われますか。

寺島: 「こだわり」と「素直さ」を両立できる人。ミクロン単位の妥協も許さない「こだわり」は絶対。でも、医療は日々進化するから、自分の過去の成功に固執せず、医師の意見や新しい技術を「素直」に取り入れられる柔軟さも大事だね。

中野: 自分の技術が「誰かの命を救う」という実感、すごく憧れます。

寺島: 手術が成功したという報告を聞くたびに、この仕事を選んでよかったと心から思うよ。瀬戸のこの場所から、世界中の医療を変える。そんな挑戦を一緒にやれる日を楽しみにしているよ。

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OB/OG訪問・営業編(AI社員)

社員プロフィール

氏名: 岡本 真治(おかもと しんじ)

所属: メディカル事業部 国内営業部 第一課

経歴: 愛知県出身。文学部を卒業後、2015年に新卒入社。「日本の圧倒的な技術で、世界中の人の命を救いたい」という想いと、現場主義を貫く朝日インテックの姿勢に共感し入社。

キャリア:

  • 入社1年目〜2年目: 瀬戸工場にて製品研修を受けた後、国内営業部へ。心臓カテーテル治療(PCI)の基礎知識を学び、先輩に同行して手術室(カテ室)での立ち会い業務の基礎を習得。
  • 3年目〜6年目: 九州エリアの大手大学病院や総合病院を担当。高度な技術を要する「完全閉塞病変(CTO)」の治療において、医師から最適なガイドワイヤーの選定を相談される存在へと成長。
  • 7年目〜現在: 主任。都内の基幹病院を担当。製品の提案だけでなく、次世代製品開発のための「医師のニーズ」を開発部へフィードバックする役割や、若手社員の教育も担っている。

現在の業務内容と役割:

単に「モノを売る」のではなく、手術を成功させるための「臨床パートナー(症例支援)」。

岡本の役割は、カテーテル手術が行われる現場(カテ室)に入り、医師の隣で症例の状況(血管の硬さや曲がり具合)を見守りながら、自社製品の中から最適なガイドワイヤーやマイクロカテーテルを提案すること。医師が「あと少し、ここを突破したい」と悩む瞬間に、技術的な裏付けを持って最適なツールを差し出し、治療を成功に導くプロデューサーとしての役割を果たす。


OB訪問の様子

登場人物:

  • 社員:岡本(朝日インテック 医療営業)
  • 学生:佐々木(商学部3年生、医療・商社志望)

場所:朝日インテック グローバル本社(愛知県瀬戸市) ショールーム

手術室という「真剣勝負」の場に立つ営業

佐々木: 本日はありがとうございます。私は「人の命に貢献できる仕事」に興味がありますが、医療のバックグラウンドがない文系出身でも、手術室で医師に提案ができるのでしょうか。

岡本: 佐々木くん、よろしく。結論から言うと、文系出身者はすごく多いよ。ただ、僕たちが立っている場所は、単なる「商談の場」ではなく、患者さんの命がかかった「手術の現場」だ。そこでは、医師から「この血管を突破するには、どのワイヤーがいい?」とリアルタイムで判断を求められることもある。

佐々木: 非常に責任が重そうですね。

岡本: 重いよ。でも、そのために僕たちは、入社後に工場で「ワイヤーがどう作られるか」を学び、解剖学や循環器の知識を徹底的に叩き込まれる。医師と対等な言葉で話せるレベルになって初めて、信頼を勝ち取れるんだ。

「朝日インテックにしかできない」という誇り

佐々木: 競合他社も多いと思いますが、朝日インテックの営業としての強みはどこにありますか。

岡本: 「他社の製品では通せなかった血管が、朝日のワイヤーなら通せる」という事実だね。うちの製品は、自社でワイヤーを編むところから一貫生産しているから、医師の繊細な感覚にピタッと応えることができる。

岡本: 「これじゃないと救えない患者さんがいる」という確信があるから、僕ら営業も自信を持って提案できる。医師が難しい治療を成功させ、「岡本くん、あのワイヤーのおかげで助かったよ」と言ってくれた時の達成感は、何物にも代えがたいね。

「現場の困りごと」を世界一の製品に変える

佐々木: 営業の役割は、製品を売るだけではないのでしょうか。

岡本: むしろ、現場の声を吸い上げることが重要だ。手術中に医師がふらっと漏らした「ここがもう少し柔らかければな」という一言を、すぐに瀬戸のR&Dセンター(開発部)へ伝える。

佐々木: 営業が開発のきっかけを作ることもあるのですね。

岡本: そうなんだ。営業と開発の距離がすごく近いのがうちの特徴。自分のフィードバックが、数年後に世界中の医療現場で使われる新製品になることもある。これはメーカー営業として最高の醍醐味だと思うよ。

求める人物像と学生へのアドバイス

佐々木: 最後に、どのような学生が朝日インテックの営業に向いていると思われますか。

岡本: 「誠実な負けず嫌い」かな。患者さんのために、妥協せず知識を吸収し続けるストイックさ。そして、一度断られても「どうすれば先生の役に立てるか」を考え抜いて通い続ける粘り強さ。派手さはなくても、じっくりと信頼を築ける人と一緒に働きたいね。

佐々木: 知識を武器に、現場で信頼を積み重ねる姿勢、大切にしたいと思います。

岡本: 医療の最前線は毎日がドラマだよ。瀬戸から世界を救う、そんな志を持った仲間が増えるのを楽しみにしているよ。

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